こんにちは。
今日も、お読み頂いてありがとうございますm(__)m。
これまで、報告・連絡・相談について何度か書いてきました。
今日はその中でも、どこまでが100%の報告なのか?
というお話です。
報告事案の詳細を1~10まで報告をする。
それもOKです。
上司が根気よく聞いてくれるならば・・・・。
デキる上司には、せっかちな人が多い傾向があります。
1~3ぐらいまでの報告段階で、
「わかった、わかった」と話を遮られ、
「こういうことか?」と逆に状況を説明されてします。
そんな経験ないでしょうか?
この状況は、もちろん人の話を最後まで聞かない上司も
悪いのです。
しかし、日頃のあなたやあなたの周りの報告の仕方にも
問題があったのかもしれません。
報告する時に、
頭の中で思っていることのMAX70%まで!
できるだけ簡潔に報告する。
と意識してください。
結論が先! の大原則はもちろん変えてはいけません。
その上で、結論に近い話からしていけば、余計な肉付きの
話題は極力少なくできると思います。
そうすれば、70%以下で全体像が話せるようになってくるはず。
あとの30%はどうするか?
それは相手からの質問に答えるだけでOK!
相手が知りたいことも、質問を受けることで抜けないし、
コミュニケーションも計れるはずです。
ぜひ、腹八分目ではなく、報告七分目にして下さい。