2012年07月13日

報告は70%にとどめる

こんにちは。

今日も、お読み頂いてありがとうございますm(__)m

 

これまで、報告・連絡・相談について何度か書いてきました。

 

今日はその中でも、どこまでが100%の報告なのか?

 

というお話です。

 

 

報告事案の詳細を1~10まで報告をする。

 

それもOKです。

上司が根気よく聞いてくれるならば・・・・。

 

 

デキる上司には、せっかちな人が多い傾向があります。

 

1~3ぐらいまでの報告段階で、

 

「わかった、わかった」と話を遮られ、

「こういうことか?」と逆に状況を説明されてします。

 

 

そんな経験ないでしょうか?

 

 

この状況は、もちろん人の話を最後まで聞かない上司も

悪いのです。

 

しかし、日頃のあなたやあなたの周りの報告の仕方にも

問題があったのかもしれません。

 

 

報告する時に、

 

頭の中で思っていることのMAX70%まで!

できるだけ簡潔に報告する。

 

と意識してください。

 

 

結論が先! の大原則はもちろん変えてはいけません。

その上で、結論に近い話からしていけば、余計な肉付きの

話題は極力少なくできると思います。

 

 

そうすれば、70%以下で全体像が話せるようになってくるはず。

 

あとの30%はどうするか?

 

それは相手からの質問に答えるだけでOK

 

相手が知りたいことも、質問を受けることで抜けないし、

コミュニケーションも計れるはずです。

 

 

ぜひ、腹八分目ではなく、報告七分目にして下さい。



 

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